今回はJohnとSarahが夕食を食べる時間について話しています。
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オーディオファイルの使い方
Quizを選択し質問を読んで、オーディオファイルを聞いてみましょう。
だいたい聞き取れるまで何度も聞きましょう。
質問自体が明確に答えられない設問なので飛ばしてもかまいません。
(強いて答えるならa)ですが…)
今回のポイント
varies
質問1の「Varies」は“いろいろ(な時間)”っていう意味?
正確には「変化する」という意味。質問1の場合「いろいろ(な時間)」と考えてOKですね。
「When do you eat dinner?」って聞かれたときに日本語的に「いろいろ」って言いたくて「It’s different.」って答えてしまうんだけど、これは間違い?
間違いじゃないけど、少し足りないかな。differentを使う場合たとえば「my dinner time is different evry day.」がベターでしょう。今回Johnは「My dinner time varies a lot just like breakfast.」と言っていました。この場合は“a lot”がついているので、形容詞のdifferentは使えず、動詞の“Varies”か“differs”を使うことになります。
ちょっと難しいので、differentの方で覚えておいて余裕が出てきたらvariesやdiffersを使ってみます。
あ、でも「いろいろ」って言うときは「It’s depends.」でいいと思うよ。
それ簡単!それでいこう!
at the earlist と as early as
「at the earlist」という表現が出てきたけどこれは前回の「as late as」の反対の意味?
そうね。「at the earlist」は「as early as」とも言えます。「早ければこれくらい」という感じですね。
get some work done
途中で出てきた『If you don’t start getting some work done…』の文章の構成がよくわかりませんでした。現在形、進行形、過去分詞まで入ってるし…
これは実は「get some work done」で“仕事を終わらせる”という熟語です。構成をバラバラにしてひとつづつ説明することはできるけどややこしくなっちゃうので、この場合熟語で覚えてしまいましょう。
・「at the earlist」≒「as early as」 → 早くて~(何時くらい) ・get some work done → 仕事を終わらせる |
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