“so do I”(#9より)
[#9 The family]の中で出てきた”So do I”は”Me too”と同じで「私も」という意味です。よく使う”Me too”はカジュアルなので、たまに”so do I”を使うとちょっと英語うまくなった感がでるかもしれません。ただし2点だけ注意があります。
“so do I”は文脈によって動詞の時制を変えなければならない
“I liked cotton candy when I was a child.”と言われたときに、私もですと同意したい時は”So did I“になります。”Me too”はどの場合でも”Me too”なので便利です。
“Me too”だと意味が変わってしまう場合がある
「彼はそのレストランが好きで私も好きです」と言いたい時に”He likes that restaurant and me too.”と言ってしまうと「彼はそのレストランが好きで私のことも好きです」ともとれます(笑)なので”so do I”を使って”He likes that restaurant and so do I.”の方が誤解がなく伝わるでしょう。
“in 20 minutes”(#12より)~時間を表す時の”in”の使い方~
[#12 Who is home?]の中で”I think in twenty or thirty minutes.”と出てきましたが、時間を表すときはこの”in“がとても便利です。日本人にはあまりなじみがないからなのか、はじめのうちは”20 minutes later.”みたいな言い方をすることが多い気がします。
after, later は過去のことを言うことが多いので、「20分後」と言いたい時は”in 20 minutes”が適切です。
よくある勘違いは、”in 20 minutes”というと「20分以内」と思っている人が多いですが、これは間違いです。
「20分以内」は”within 20 minutes”になります。
#1~25に出てきた単語・熟語リスト
以下は管理人の備忘録です。
- “sleep in“ → 朝寝 [#1]
- “as late as“ → 遅くて~(何時くらい) [#1]
- 「いろいろ」と言いたいとき”a lot”などの形容詞が付く場合、同じ形容詞の”different”は使えず動詞の”varies“か”differs“を使う。簡単に言いたい時は”It depends.“が便利 [#2]
- “at the earlist” ≒ “as early as“ → 早くて~(何時くらい) [#2]
- “get some work done“ → 仕事を終わらせる[#2]
- “much“は不可算名詞だが”lot“は可算、不可算関係なくどちらでも使える [#3]
- “eat out“ → 外食 [#3]
- “occasionally“ → 「ときどき」 頻度は”sometimes”より少し低い程度 [#4]
- “have ~ over“ → 「~を招待する」 ”invite”と同じ [#4]
- “a lot of” と”lots of”はほとんど同じ意味だが”lots of”の方がカジュアルで口語的 [#5]
- “kind of” “kinda“ → そんな感じ [#9]
- “so do I“ → 私も [#9]
- “no matter what“ → 「たとえ何をしていたとしても」 ”whatever”より少し強い感じ [#10]
- “devote“ → 「捧げる、専念する」 エネルギーをつぎ込んでいるイメージ [#10]
- “detective“ → 探偵 [#10]
- “stuff” ≒ “things” “stuff”は”things”よりもカジュアルで口語的 [#10]
- “, too” コンマ”,”を忘れずつける [#10]
- “cheerful“ → 元気いっぱいで明るい [#10]
- “bright“ → 明るい 賢い [#10]
- “serious“ → まじめ [#10]
- “in 20 minutes“ → 20分後 [#12]
- “reach“ → (電話の場合)「つかまえる」”get hold of you” “contact you”と同じ意味 [#13]
- (接続詞)”as“ → 「~していた時」のように動作が継続しているのを強調している [#13]
- “trash” “garbage“ → アメリカ英語 [#14]
- “rubbish“ → イギリス英語 [#14]
- “litter“ → ポイ捨て [#14]
- “I bet” ≒ “must be“ → そうに違いない [#15]
- “caterer“ → ケータリングの人 [#15]
- “groom-to-be“ → 未来の新郎、新郎になる人 [#15]
- “assume“ → そうしたものだろうと思う、~したんだろうね [#15]
- “favor“は「特別な扱い」のような意味があり、頼み事は相手に「favorしてもらえないだろうか」という風に訊ねる [#16]
- “-ish“ → 「みたいな」 [#16]
- エネルギッシュは英語ではなくドイツ語由来 [#16]
- “hustle“ → リスニングでは「めんどくさい」の意味で使われていた [#17]
- “I’ll try“は自分から頑張るのに対し、”I’ll give it a try“は「試してみる」というニュアンス [#17]
- “geek“ → (パソコンやサイエンス関係の)オタク [#23]
- 「ノートパソコン」 → ”laptop“ [#23]
- “pick on ~“ → からかう [#23]
- “smack“ → たたく、殴る [#23]
- “gotta“ → ”got to“ [#23]
- “bent over“ → かがむ [#23]
- ガレージの「シャッター」は”garage door“(シャッターは通じない) [#23]
- “get on well with ~“(イギリス英語) = “get along with ~“(アメリカ英語)
→ 「~と仲がいい、~とうまくいく」 [#24] - “it has to do with ~” → 「~と関連がある」 [#24]
- “firm” → 「しっかりした、硬い(固い)」 [#24]
- “aesthetic” → 「エステ」 [#24]
- “every single day” → 「毎日毎日」 [#25]
- “tripe” → 「(牛または豚の)胃」 [#25]
- “leisurely” → 「ゆったりとした」 [#25]
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